
どこまでもキモい。
23話のあらすじ
ここ数日、レイラの姿が見えないことが気になるマティアス。メガネを取り返しにきたあの日から、姿を見ていません。
レイラは、ひたすらマティアスを避けるため、川辺には近寄らず、森にも足を踏み入れないようにしていました。
せっかくメガネを見つけたのにこもりっきりじゃないかとカイルが心配しますが、理由を話すわけにもいかず、マティアスがここにいる夏の間はずっとこもって過ごそうと思っていました。
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23話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
カイルとレイラ、ほんとに可愛いカップル。
レイラのことが大好きなカイルがかわいすぎて。だからよけいに、マティアスが邪魔!!
ほっといてほしい。
レイラの姿が見えないからと、マティアスが狩りに出てくる。わざわざ、レイラがカイルと一緒に洗濯物を干しているところを通ってね。

もはやストーカー。
そして、夕方になり、レイラはかわいそうな鳥たちを埋める作業に。
狩りのたびに、こうやって鳥たちを弔っていたのかな。
たぶん、マティアスはそれを知っていたんだね。
わざと等間隔に、鳥を撃って行く。レイラがこの鳥たちのお墓を作ることを知っていて!
ほんとに悪趣味だな。
今日はいつもに増して鳥の数が多い、嫌な予感がすると思ったレイラ。
その予感、あたっちゃったわ……

もはやストーカー通り越して、サイコパス。
レイラに罠を仕掛けたのか。
素直に、レイラに逢おうとするのではなくて、鳥の死骸でおびき寄せるとか、もはや病気。
今のところ、キモい要素しかないのだが、このマティアスがレイラにメロメロになるのだろうか。
そしてレイラがその気持ちに応えようとする日が来るのだろうか。
いやいや、やめて、カイルとくっついて!!
・レイラはマティアスを避け続けていた
・レイラの姿が見えないので、狩りに出てくるマティアス
・マティアスは、レイラが鳥のお墓を作ることを見越して、森で待っている
→24話へ続きます。


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