初夜はまだなのか。
5話のあらすじ
とりあえず結婚式を挙げ、正式に妻となったエルシャ。セクシーな下着のようなパジャマを着て、寝室で大公を待っています。
初夜については、相手に任せていればいいくらいに思っていたのですが、寝室にやってきた大公ロルフは、初夜を過ごす気はなさそうでした。
自分に愛情は期待しないようにと言って、部屋を出て行こうとするロルフ。自分が歓迎されていないことはわかっていましたが、ここまではっきり拒絶されるとさすがに傷つくエルシャでした。
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5話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ロルフに冷たくされても、なんとか家族として受け入れてもらおうと思うエルシャ。
夫の愛情の代わりに、子供たちの教育は自分にさせてほしいとお願いします。
その時に、あまりに必死に説得しようとして、ロルフをベッドに押し倒す形になってしまいました。
とそこへ、ウィルバートとヒューが!
何をしているのかと聞かれても、まさか初夜だということもできず、ごまかそうとしたときに、ウィルバートが今日は一緒に寝てくれないのか?と聞きました。
ヒューも一緒になって抱きつき、一緒に寝たいアピール。
子供たちは、エルシャが追い出されると思ったようですね。
ヒューは自分をかばってくれたエルシャに心を許していると思いますし、ウィルバートもツンデレですが、キャロットケーキの件からエルシャを信頼し始めているのだと思います。
ちょっと、この子達可愛すぎる…
ウィルバートが普段意地を張っているのも、自分は次期大公だからというプレッシャーに押しつぶされないようにしているから。子供なりにものすごく頑張ってるんですよね。
そんな子供たちに、愛情が足りないのでは?と思っているエルシャが、これからどう受け入れられていくのか、楽しみです。
・ドキドキしながら初夜を迎える準備をしているエルシャ
・大公ロルフにその気はなく、自分に愛情を期待するなと言う
・エルシャが、それなら子供達の教育をさせてほしいとお願いしていると、勢い余ってロルフを押し倒してしまう
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