「問題な王子様」8話・エルナはとんだ食わせ者?

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前回は、エルナが舞踏会の会場に入場したところで緊張して息ができなくなってしまい、倒れたところをビョルンが支えるというところで終わりました。

8話のあらすじ

息をゆっくりするようにとビョルンに言われ、少しずつ落ち着いてきたエルナ。王子様に助けてもらったことに気づき、無礼を詫びます。

しかし、マイアー伯爵夫人が丁重に詫びたことで、ビョルンは、エルナが自分を利用して芝居を打ったのだと納得しました。

管理人
管理人

違う、違うんだ!誤解されてる…。

舞踏会の後、国王夫妻はビョルンについて話し合っていました。

早く再婚させたいけれど…。

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8話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

エルナは本当に田舎育ちの純朴なお嬢さんなのですが、マイアー伯爵夫人と一緒にいたことで、ビョルンには盛大に勘違いされてしまいました。

違う、違うんだ!エルナは演技していたわけじゃなくて、本当にこんな場が苦手なの!

ただの勘違いで、エルナの立場が悪くならなければ良いのですが、社交界は恐ろしいところですから、これからどうなるのかとても心配です。

ビョルンと元妻のグレディスとの関係が気になりますね。なぜ離婚したのか、世間で言われている通りにビョルンがダメ男だったのか。

国王夫妻の会話からは、そうではなさそうなことが伺えます。

すっかり問題児扱いされている長男に、早く結婚して落ち着いてほしいと思う親心。国王だろうが何だろうか、親の気持ちってのは誰でも同じですよね。

最後にグレディスがビョルンを訪ねてきましたが、何を言いにきたのでしょう。

9話に続きます。

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