待ってました。いよいよ「ビョルン先生」の登場です。
第40話のあらすじ
勉強してもらわないと、という言葉に「?」となっているエルナですが、自分が言ったんだったと思い出します。
さあ早くするぞといわんばかりのビョルンに、お風呂に入らないととか、食べたばかりなのに吐いちゃったらどうするんだとがんばって言い訳するエルナ。
その必死さが可愛いとすら思えるビョルンでした。
第40話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ビョルン先生、いらっしゃい!イチャが好きな方には神回です。
どこまで習った?と聞かれて、何も覚えていないというエルナに、じゃあ最初からだなとやる気全開のビョルンがいいですね。
結婚式の時は、泣いてしまったエルナとグレディスがオーバーラップして気持ちが萎えかけていましたが、今はエルナの可愛さがわかってきているので、もうグレディスのことは吹っ切れているようです。「ゲレディス」となっていたのはビョルンの気持ちの表れなのか、それとも誤字なのか。
エルナは服と一緒でパジャマもコテコテのデザインが好みですから、リボンだのフリルだのがたっぷりのパジャマなんですけど、ビョルンはこういうのは好みじゃないと。理由が、脱がせるのが面倒だから。
でも、お勉強のシーンはもっと多くても良かったな〜。
なんの勉強をしたんだか、もっと詳しく書いてくれてもいいですよ、作家先生。
エルナ、そのたくさんのキスマークをグレディスに見せつけてやるんだ。
終わった後に、ここで寝てもいいですよ(=一緒に寝たいな〜)というエルナがかわいかったです。
ビョルンも一緒に寝てあげればいいのに、なんで出てっちゃうのよと思ったのですが、エルナのことをかなり気に入っているようなので、たぶんここにいたら「寝かさないぞ」的な展開になってしまうから出て行ったのかな?と思いました。
でも一緒にいてあげてほしかった。ビョルンがエルナをどう思ってるのか、エルナには多分まったく伝わっていないので、まだツンデレのツンばっかりの状態。早くデレになってくれ。
ビョルン先生、勉強が足りません。早く復習をお願いします。