「見捨てられた推しのために」99話・ディアーナの祈り

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どこをどうすればそういう考えになるのか。

99話のあらすじ

宮廷医と主治医が、口を揃えて気がかりだと言ったのはヘスの疲労ぶり。気持ちが疲れているとやがて肉体も疲れてしまうため、逆にカエルスを心配させてしまうだろうと言われ、自分が何をすべきだったのか、改めて考えました。

宮廷医が帰った後、繁華街の広場に公示文を貼り出すようにとウロースに命じます。医術を学んだ人、特に神官出身者を集めると。

自分の目的は、ディアーナを罰してカエルスを幸せにすることだったと思い出したのです。

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99話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

そうだ、ヘス。その意気だ。元気出して。

ディアーナを蹴落とさないと。

放っておいても落ちていく気はするけれども。

管理人
管理人

だって、皇太子妃でありながら、カエルスのために祈りを捧げてるんだよ?

他の男に色目を使う皇太子妃だと、侍女たちの間でも話題になってるし、もちろんヘリオスも知ってる。

しかーし!

ディアーナは、自分がカエルスに色目を使ったのではなくて、カエルスが自分を愛していると本気で思ってる。

管理人
管理人

どこをどうすると、そうなる?

昔はそうだったかもしれない。

でも今は違うって、誰でもわかることだよね。

自●までしようとしたのに、どうして自分を愛していると思えるんだ、このピンク頭は。

しかも、ヘスティアが死ねばいいって。

あー、本当に救いようがない。

今回のストーリーのまとめ

・宮廷医がきてヘスを診察、疲労を指摘される

・ヘスは自分がやるべきだったことを思い出す

・ディアーナは自分を愛しているのはカエルスだけだと言い、カエルスのために祈りを捧げている

→100話へ続きます。

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