なんでこういうときだけ鋭いんだよ。
97話のあらすじ
予知能力がなくなったため、補佐官を辞任すると申し出たヘス。外の世界からきた自分が、いつのまにかこの世界の一員になってしまい、もう未来もわからない。
能力を失って、真っ暗になった未来を目にしたら怖くなるのも当然だというヘスに、能力があった時も、その後の未来は見えなかったのか？とヘリオスが気づいてしまいます。
ただの比喩だとヘスはごまかすものの、口論になり、自分が死ぬまではディアーナが皇太子妃だったと失言してしまいました。
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97話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察
ヘリオス、ほんとにめんどうなやつ。
ヘスは今、弱ってるのよ。不安で。
でも気になりますね。ヘスに話しかけてくる、いつもの天使と悪魔がいるでしょう？ミニキャラの。
あの子達が話しかけてきた時に、すごく頭痛がするヘス。
この世界に転生してきたことと、その理由とかがわかるのかな。
管理人
転生の謎とか、まだわかってないですしね。
そして……2度目の人生であることが、ヘリオスにバレてしまいました。
今後の予知ができないということは、今くらいの時期に亡くなったんだろうと。
ヘリオスは怒るかと思ったけど、それより、一応ヘスのことを心配してるみたいですね。
カエルスはどうするんだって。
管理人
お前がいうな。
この発言はね、ヘスの神経を逆撫でするね。
今一番不安になってるのはヘスで、カエルスのことだってもちろん心配してる。
おまえにいわれたくないってなー。
今回のストーリーのまとめ
・予知能力がなくなったから補佐官を辞任するというヘス
・元々、先の未来は見えなかったのかと気づくヘリオス
・ヘスは自分が死ぬまではディアーナが皇太子妃だったと言ってしまい、人生2度目であることがバレる
