ウキウキするウロースが相変わらず可愛い。そして、サムネのカエルスも。
89話のあらすじ
クラバットを作りたいからと、デキマを呼んだヘスティア。数日前、カエルスから結婚記念日の話をされたからです。
自分に望みはないか?と聞かれ、即答できなかったヘスティアは、とりあえずパーティーを開きましょうと話を逸らしたものの、カエルスが何をして欲しいかわからないヘスティア。
自分が買うものは全てカエルスのお財布から出ることになってしまうため、自分のスカーフをクラバットにリメイクしようと思い、デキマを呼んだのです。
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なんでクラバット?とデキマに聞かれたヘスが、私の代わりと言ってはなんですが……と答える。
ようやく、カエルスの思いが伝わってきているようなんだけど、それでもまだヘスは、この世界の自分には未来がないと思ってる。
だから、自分の代わりになるものを残そうと思ってるんですね。ちょっと切ないな。
これを渡したときに、カエルスのとびきりの笑顔が見たいというヘス。
ヘス〜〜〜、かわいすぎる。
推しへの愛じゃなくて、そろそろ夫への愛に変化しつつあるのかな。早くそうなってほしい。
そんなヘスを影から見て感動するウロースと、さっさと準備しますよとウロースを引きずっていくクロリスが相変わらず面白くて。
ここのシーンもぜひマンガで見て欲しい。
一方、ディアーナは、ひとりいらだちを募らせています。
ヘリオスが、何かあったときに逃げないよう、ポトス男爵一家を宮殿に呼んだから。
結局、ヘリオスもカエルスも、あのよこしまなヘスティアを信じるのかと、がまんならないディアーナ。
そこで、宮殿にカエルスを呼びつける!!
前回、ヘスに言われたことを思い出して。
カエルスに心からの謝罪をしろって、言われましたよね。
だから、「謝りさえすれば」カエルスが再び自分の方を向いてくれると思ったみたいですね。
浅はかだな〜。そんなわけないじゃないか。
形だけの謝罪が、聡明なカエルスに伝わるとでも?
形だけでも謝れば、まだマシか。
ヘスの悪口とか言い出しそう。それで逆にカエルスの怒りを買うとか。そんな流れだったら面白い。
・結婚記念日に何か欲しいものはと聞かれ、ヘスはパーティーを提案
・カエルスのために自分のスカーフをリメイクしたクラバットを準備する
・カエルスにただ謝ればいいと思っているディアーナ
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