今週もカエルスに会えた。
60話のあらすじ
肌の露出を増やすことはカエルスが静かに猛反対したため、デキマはボディペインティングを提案します。
メイドたちは花や宝石のモチーフがいいと盛り上がりますが、カエルスの提案で青い炎を描きました。
百合の宮殿に到着すると、マダム・ハルモニアを始めとしてボディペインティングに興味を持った令嬢がヘスティアに声をかけてきます。
→「見捨てられた推しのために」はebookjapanでも読める!60話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ここで終わりか〜〜〜〜。早く来週になって〜〜〜〜。
と思うくらい、早かったな、今回は。
ボディペインティングを提案するデキマも斬新だけど、炎、しかも青い炎を提案するカエルスも斬新。
どうして青い炎だったのかヘスティアはわかっていなかったけど、そういう理由だったんだ!
赤い炎より青い炎の方が温度が高いって、そんなことまで知っているカエルスの賢さよ。
ディアーナが暖かい日差しなら、ヘスティアは消えることのない炎。
たとえも的確なのだ。
ヘスティアがシグネットリング(侯爵家の重要事項を決裁するためのリング)を身につけていたのも、カエルスの案かな。
そんな重要なものを身につけていけば、ヘスティアの立場が侯爵家でしっかりと確立されていることが見てとれますからね。
いきなりお茶会に招待したディアーナの魂胆がまだわからないけれど、ヘスティアなら乗り切ってくれると信じてる。
仕事をしながらヘスティアのことを考えているカエルスが尊い…と思っていたら、何!?
ディアーナがヘスティアにお茶をぶっかけてるところで終了。
何があったんだ。
しかし、見せ方が秀逸だなと思います。ぽたぽたと雫の後に、顔を紅潮させたディアーナ。そして髪からお茶を滴らせているヘスティア。
たったこれだけのコマで、なになになに〜〜〜!となる。
ヘスティアのどんな発言にディアーナが怒ったのか。早く知りたい。
・肌をこれ以上露出することはカエルスが反対、ボディペインティングを施す
・モチーフはカエルスの提案で青い炎
・ヘスティアはディアーナにお茶をかけられている
コメントを残す