カエルスの顔は毎日見たいけど、まだ緊張しているヘスティア。もっと距離が縮まればいいのに。
14話のあらすじ&ネタバレ
もともと平民ということもあり、貴族からはよく思われていなかったディアーナ。皇太子妃になって初めてのお茶会に、仲の良い令嬢だけを招待したらしいという話に、貴婦人たちは憤慨していました。
翌朝、ディアーナに会いに行くことをカエルスに伝えておいた方がいいと思ったヘスティアは、ウロースに居場所を尋ねます。
書斎にいるというので、自分が行っても良いか確認して欲しいと言うと、そのために私を呼んだのですか?と言われてしまいます。
→「見捨てられた推しのために」はコミックシーモアでも読める!14話の感想(ネタバレ含む)&次回の考察
ヘスティアは、自分の立場をわかっているからこそ、ウロースを通して話をしようと思っていただけなんですけどね。
ウロースはもうヘスティアを「奥様」として認めているので、自分で行っても大丈夫だといいますが、まだ緊張しているヘスティア。
ウロースとの絡み、楽しすぎる。
奥様ヅラしていると思われたくなかっただけだと思うのですが、ささいなことで使用人たちの手を煩わせるな、直接来いと言われ、挙げ句の果てに「偉くなったもんだな」とまで言われてしまい…カエルス、何か誤解してるのでしょうか。
ヘスティアがまたディアーナに会いに行きますね。ディアーナにどうダメージを与えようとしているのか、次回が楽しみです。