


そうだったんだ。
110話のあらすじ
ヘスティアは、自分と同じ姿の目の前の人物が、自分をここに連れてきたのだと直感でわかりました。
なぜタイムリープしたのか、なぜ小説の世界の中で苦しまなければならなかったのか。そう聞きたかったヘスティア。
「神」は、推し活をするためにこの姿になったと言い、ここは小説の中ではなく、現実の世界だと説明しました。
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「見捨てられた推しのために」110話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ヘスティアは、ここがずっと小説の中だと思っていたけれど、そうではなかったんですね!
この「神」が、カエルスを救うために、ヘリオス、ディアーナ、カエルスの物語を本にしてあちこちにばら撒いた。
で、世界中で一番「カエルスのオタク」だった人物を連れてきたのだと。

管理人
小説の中じゃなかったんだ。
「推し」だと思って、がんばってきたこと。小説の中だと思ってなかったら、できなかったでしょうね。
ヘスティアの勘違いだったわけだけど、そのおかげで、カエルスと出会い、夫婦になれた。
そして、ここでヘスティアの役目は終わりなので、これからの人生を選ばせてくれるといいます。

管理人
もちろん、カエルスと歩む人生ですよね。
それ以外の人生なんて、ありえないでしょ。
ヘスが無事に目覚めて、カエルスの安堵の表情。
あー、終わりが近づいている寂しさもあるけど、この二人が幸せなのが本当に嬉しいです!!
今回のストーリーのまとめ
・神様は、カエルスを救うために、3人の話を物語にして世界中にばら撒いた
・世界で一番のカエルスオタクである人物を連れてきて、ヘスティアにした
・ヘスティアはこの世界に残る
→111話へ続きます。


