


ディアーナのなんと醜悪なことよ。
109話のあらすじ
この世界にずっといたい。カエルスのそばにいたいと思ったヘスティアは、倒れてしまいました。その話を聞いたディアーナは、天罰が下されたのだと喜びます。
ディアーナがカエルスに謝りに行くと言ったとき、自分たちもいつかは分かり合えるかもしれないと思っていたヘリオス。ディアーナと出会って愛したことは公開していませんでしたが、もう二人の関係は修復不可能だと思います。
倒れて3日経っても、目を覚さないヘスティア。カエルスはずっとそばについていました。
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「見捨てられた推しのために」109話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ヘリオスは、まだいい。
あいつもムカつくんだけど、自分の過ちを認めてるし、本当に悪いことをしたと思っているから、よしとする。
しかしディアーナは、この期に及んで、まだ「カエルスを選べばよかった」とたわごとをぬかしています。
さすがにこれは、ヘリオスが可哀想だわ。
自業自得ではあるけれど、同情してしまう。
さて、ヘスはどうなった?
医師の見立てによると、ただ眠っているだけなんだそうです。
夢の世界?この世界に飛ばされた理由がわかるかも?
しかも、この世界で一度タイムリープしてるし、その辺のことが、次回わかるかもしれないですね。
何巻か忘れたけど、ヘスが過去のこと書いていた日記みたいな本、あれをベッドサイドに落としたシーンがあるんですよ。
その後、あの本はどうなったのか、とても気になってるんだけど。
今回のストーリーのまとめ
・お互いの気持ちを確かめ合ったところで、ヘスティアが倒れてしまう
・天罰だと喜ぶディアーナ、嫁にあきれるヘリオス
・カエルスはヘスが心配で片時も離れない
→110話へ続きます。


