「見捨てられた推しのために」103話・カエルスの告発状

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

できる夫婦ってかっこいい。

103話のあらすじ

なぜこの場にヘスティアがいるのか、怪訝な様子のディアーナでしたが、会議はお滞りなく進められます。王国との交渉の結果を報告するカエルス。

素晴らしい成果に、国王陛下も手放しで絶賛します。そしてカエルスは、もう一つ話がある、神殿を告発するといい、集めた証拠をその場にいる人たちに配りました。

告発状を見てもまだ信じられないという貴族たち。ディアーナは気分が悪いと言って、カエルスが告発状を読み上げる前に会議場から出ていってしまいました。

→「見捨てられた推しのために」のつづきはebookjapanで!

※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。

→「見捨てられた推しのために」はLINEマンガでも読める!

103話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

おお。いよいよ告発か。

王国との交渉を成功させたカエルスが、この場で告発することに意味があるんですよね。

インパクト大。そして、説得力もある。

ほんとに、できないことはないんじゃない?と思うくらいの、できる男カエルス。

しかし、神殿から、儀式以外の、医療行為、救済行為は当局で管理すべきと説明したところで、ニコッとしながら、ヘスにバトンタッチ!

この資料を作ったのはヘスだし、イリオンの石鹸事業を推進したのもヘスですから。

突然話をふられて焦ったものの、きちんと説明したヘス。無事に会議は終わり。告発大成功でした。

しかし帰りの馬車で、もうびっくりしたじゃないですか!!とヘスは怒り爆発でしたが。

カエルスに、こんなふうに怒れるようになったのも、「推し」から「夫」になったからでしょうね。以前なら、できなかったでしょう。

今週もカエルスはかっこよかったし、ディアーナは陥落寸前だし。

いい感じに進んでいます!

今回のストーリーのまとめ

・国務会議で王国との交渉成功を報告するカエルス

・ついでに神殿を告発、ディアーナは途中で出ていってしまう

・ヘスもイリオンの石鹸事業の成功によって伝染病が減ったことを報告

→104話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です