「見捨てられた推しのために」外伝(8)・結婚式を挙げてない!?

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こどもたちがかわいすぎるんだけど。

外伝(8)のあらすじ

クリオス15歳、デウカリオン13歳、カリテス11歳。子供達もすっかり大きくなり、今は読書の時間。しかし、じっとしていることが苦手なクリオスは、つまらなくて剣術の方がいいと騒いでいます。

カリテスは、「子どものためのロマンス小説」を読んでおり、私も結婚したい!と言い出しました。

そこへおやつを持ってきたヘスティア。お母さまも結婚式の時はこういうドレスを着たの?と聞いたカリテス、結婚式をあげてないという答えに、子供達は驚きます。

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外伝(8)の感想(ネタバレ含む)&次回考察

リオンが、「お父様がお母様をどれだけ愛してるか知ってるだろう」っていうの、すごくいい!クリオスもワイルドな少年に成長しているのがいい!

きょうだいたちも、両親も、ほんとに仲がいいんですね。

で、子どもたちがカエルスを問い詰めるのがおもしろすぎる!!

結婚に大きな夢を抱いたテスが、真っ赤になってカエルスに怒ってるの、かわいすぎ。

まあ、カエルスとヘスティアの始まり方は普通じゃなかったから、普通のプロポーズも結婚式もなかったけど、幸せであることは間違いないんですけどね。

ヘスがサバサバした人だから、結婚式への憧れもあまりなかったみたいで。

それを、少し寂しく感じているカエルスがかわいいですね。今からでも、やったらいいのに!

こどもたちが何か企んでいるみたいだから、次回が楽しみ!

ふたりの結婚式をやろうとしているのかな、最後、両親の部屋の前に、バラの花を1輪おいていったのはだれ?

今回のストーリーのまとめ

・すっかり成長した子供達

・ロマンス小説を読んで結婚に憧れを持ったカリテスは、お母さまがどんな結婚式をしたのか興味津々

・しかし、両親が結婚式を挙げていないことを知り、何かを企む子供達

→外伝(9)へ続きます。

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