「ミス・ペンドルトンの恋」39話・ローラの思い

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イアン、もう少し踏み込んでくれよ〜。

39話のあらすじ

最後まで踊りたいというローラの言葉で、手の治療には行かず、ダンスを続けたイアンとローラ。ローラの瞳を見て、少しは自分に気があるだろうかと思ったイアンは、ダンスが終わった後、あなたのことが心配だと伝えます。

常にあなたの味方だから、なんでも話して欲しいというイアンに、できることなら全て話してしまいたいと思うローラでしたが、ぐっとこらえ、笑顔をつくります。

ローラは休憩室に向かい、少し休むことにしました。すると、ドーラの友人たちが、イアンとドーラの話をしていました。二人が婚約したかのような話を聞き、おかしいと思ったローラはドーラに話を聞きに行きます。

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「ミス・ペンドルトンの恋」39話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

イアン、もう少し押してくれないか。

ローラがこのまま家に帰ったら、きっと大変なことになる。まさか、命を落とすことはないだろうけど、ローラの手を平気で踏みつけるような叔父が、なにをするかわからない。

頼むから、もっと踏み込んで欲しい。ここは、次週に期待するけれども。

さて、ドーラですが、まだプロポーズどころか、付き合ってもいない。肖像画を描いてくれたとか言ってるけど、あれも頼み込んだんじゃん。

それなのに、すっかり「ダルトン夫人」になるかのような話を友達がしており、この噂が広まるのは時間の問題。

しかし、イアンは絶対にドーラと結婚することはないですよね。たとえローラに振られたとしても、イアンがドーラを選ぶことはない。

つまり、恥をかくのはドーラです。

そのことを心配したローラが、ドーラに知り合いの淑女の話を始めます。

これはもしかして、ローラの過去の話なのかしら。

ローラは今、ドーラのことを本当に心配してくれているけど、ドーラがわかってくれるといいですね。

今回のストーリーのまとめ

・最後まで踊りたいというローラの顔を見て、少しは自分に気があるのではと思うイアン

・休憩室で、ドーラとイアンが婚約したかのような話をしているドーラの友人の話に驚くローラ

・ドーラが恥をかかないよう、ローラはドーラを呼んである淑女の話をする

→40話へ続きます。

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