「ミス・ペンドルトンの恋」14〜15話・告白

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もうちょっと練ってからにした方が良かったかも。

14〜15話のあらすじ

ジェーンとウィリアムが、なんのわだかまりもなく水切りをしていたことに驚いたイアン。友情で結ばれた夫婦はありか?とローラに質問します。

夫婦は友情ではなく、愛情を基にした関係であるべきではというイアンに、ローラは、愛はときに喧嘩を引き起こす、夫婦として長年をともにするには、情熱よりも信頼が大事だと答えます。

結婚生活の始まりは愛でも、最後に残るのは友情。その意見に、イアンは、完全には同意できないといいます。

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「ミス・ペンドルトンの恋」14〜15話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

イアン、意外と情熱的なのね。

愛だの夫婦だのという話をしていたため、目の前のローラに触れたくなってしまうなんて!

もうすっかり惚れ込んでるじゃないの。

場所が森だったのも、あるのかな。

ローラをホワイトフィールドに誘うイアン

ローラはロンドン住みだけど、穏やかな森にピクニックに来て、帰りたくな〜い!という気分になっていたから、イアンはさっそくホワイトフィールドに誘う!

管理人
管理人

ローラも幸せじゃないかしら、ホワイトフィールドで暮らせたら。

陰口ばかりの社交界から離れられるし。

でも、せっかく誘ったのに、イアンは独身男。未婚女性のローラがホワイトフィールドを訪問することはできないといわれてしまいます。

たしかに。社交界で何を言われるか、わからんですもんね。

その言葉に、イアンはつい……。

思わずプロポーズ!?

ローラが自分を友達としてしかみていないことががまんできなかったのかな。

プロポーズもどきをしてしまった。

ローラは、私のことは友人として招待してくださいと言って、立ち去ってしまいました。

管理人
管理人

ああ。やっちゃったね、イアン。振られてしまった?

でもイアンは、ロンドンにいる間に、少なくとも婚約式まではこぎつけようと思っていたみたいだから、こんなことでくじけてはいけない!!

たとえローラに門前払いされても!!

ローラはなにをビビってる?

12年前になにかあったらしいから、それが原因かな。

この話はまだ詳しく描かれていないのですが、そのあたりに、ローラが恋に臆病になっている理由がありそうです。

タイトルが「ミス・ペンドルトンの恋」だから、こんな序盤でくっつくとは思ってなかったけど、イアンがんばれ!

今回のストーリーのまとめ

・イアンは、夫婦には愛が大事だというが、最後に残るのは友情ではないかというローラ

・イアンは思わずローラにプロポーズっぽいことを言ってしまう

・ローラの家に行くも、門前払いされるイアン

→16話へ続きます。

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