
新たなカップル誕生か。
54話のあらすじ
ロジーとノートン皇子は、図書館で一緒に過ごしています。ラムスがロジーを困らせていないかと心配するノートンでしがた、ロジーはラムスが可愛いと、褒めていました。
ここで古書を読み、ゼルダの顔にあった火傷の痕はワイバーンロードの印だとわかったロジーは、一刻も早く知らせなければと思います。
部屋に戻ろうとすると、部屋の前にゼルダがいました。中から鳴き声が聞こえるというゼルダに、ロジーはノートン皇子から子供を預かっているのだと、正直に話します。
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54話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ロジーとノートン皇子。
いい雰囲気。
ロジーは、古書を読むという「いいわけ」をしてますけど、ノートンと一緒にいるのが楽しくなってる。
側室をやめさせてもらえないのかな。リネルだって全くその気がないんだし。
一方、ロジーから話を聞いて、驚いたものの、すぐにレシリアのことを思い出したゼルダ。
レシリアが駆け落ちした相手=ノートン=ラムスは二人の息子!?という結論が、すぐ出た。
で、それはまだいいんだけど、ゼルダがついにガルルを見つけてしまいました。
どちらかというと、こっちがまずいのか。
それとも、早く見つけてよかったのか。
アドリアン皇帝がなにやら勘づいているし、ゼルダが「ワイバーンロード」であることを、早く自覚したほうがいいでしょうね。
今回のストーリーのまとめ
・ロジーはノートンと古書を読むのが楽しい
・ゼルダがワイバーンロードだということを早く伝えないといけないと思うロジー
・ロジーはラムスを預かっていることを正直にゼルダに話す
→55話へ続きます。


