
イチャイチャが足りません。
53話のあらすじ
ロジーは、自分の子供ではないけれど、可愛いなと思いながら、ラムスのお世話をしています。こんなに可愛い子の母親は誰なんだろう、誰かに似ている気がすると思いながら、一緒に育てようという意味で預けたんじゃないよねとガルルにいわれ、真っ赤になります。
その頃、庭園では、ゼルダがボニスと散歩をしていました。マクロム団長のおかげでボニスが助かって本当に良かったと思っていたその時、ゼルダの心に話しかけてくる人物がいました。
ラフィオン皇室にワイバーンが存在していることを知っているのだろうと言われ、困惑するゼルダ。アドリアン皇帝は、ゼルダをワイバーンの女王様と呼ぶのでした。
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53話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ロジーが本当にいい子で、この人は側室から解放してあげて、ノートンと幸せになるルートに入って欲しいなと思います。
それか、ゼルダの侍女。絶対仲良くできそうだから。
さて、ゼルダがワイバーンの女王だというアドリアン。

この人の正体が、まだよくわからない。
銀髪のイケメンで、戦争にも反対していたというから、いい人だと思ったのに。そうでもなさそう。
ゼルダは早く、リネルに相談した方がいいです。
身代わりだってことを話しても気持ちが変わらなかったのだから、やけどのことも大丈夫だと思うし、というか既に知っているし、あの皇帝の心の声が聞こえると言っても、大丈夫なはず。

とにかくこいつ、キモい。
性格も良くなさそうだし、早くリネルに助けを求めた方がいい。 ゼルダのことも、見下してる気がする。
アドリアン皇帝が、ゼルダに、火神を宿しているでしょう?と心の中で話しかける。
するとゼルダは、子供の頃のことを思い出すのですが、夢の中でワイバーンロードになるといわれたこと、ローガンおじさんという人が、この痛みに耐えたら、将来大陸全体を手にできるといわれたことも思い出します。
おお、これが「ワイバーンの女王」になるってことなんだな。
なおさらリネルに話さないと!!
・ロジーは、かわいいなと思いながらラムスの面倒を見ている
・なにかとゼルダに絡んでくるアドリアン皇帝
・火神を宿しているだろうと聞かれ、ゼルダは子供の頃にワイバーンロードになるといわれた夢を思い出す
→54話へ続きます。

