
知ってたのか、やっぱり。
52話のあらすじ
リネルは、魔法使いビッグをラファエルに調べさせていました。ビッグは、ゼルダが火傷の痕を消すポーションを買いにきたこと、その火傷の跡のことも、覚えていました。
一方のテスラー王子は、レシリア、バトゥシャ帝国の第二皇子カルバインと皇子妃ジャスパーと、お茶をしていました。ひどい二日酔いでしたが、カルバイン皇子から意外な申し出があり、面白い展開になってきたと思います。
皇子妃が子供を授かれない体であったため、ノートンさえよければ、ノートンが結婚してもうけた最初の子を後継者にするというのでした。
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52話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
リネルのこの表情は……まさか、ゼルダが火傷の痕を隠していたことを、怒ってるわけじゃないよね?
魔法使いをどうしようか、考えてるんだよね?と思いたい。
さて、意外な展開。
ラムスを●そうとしていたのに、もしかしたらバトゥシャの皇帝になる可能性が出てきた。
しかし喜んだのも束の間、テスラー王子はラムスの暗殺を命じていましたよね。早く取り消さないと、暗殺ギルドが動いちゃう。

というか、ロジーがかくまってるけどね。
しかしこの兄弟、クズofクズ。
ノートン皇子と一緒に崖から落とし、生きていると分かったら●そうとしたくせに、今度は自分たちのために利用しようとしてる?
仮によ、ラムスが見つかったとして、ノートン皇子がレシリアと結婚するはずはないし。
自分を裏切って捨てた女と、結婚するわけなくない?
自分を崖から落としたことを、公表されてないだけありがたいとは思わないのかな。頭おかしくない?
身勝手すぎることに、驚きを隠せない。
・リネルは、ゼルダに火傷の痕があること、痕を消すポーションを買いに行っていたことを知っている
・バトゥシャ帝国の皇子妃は子供を産めない
・ノートンの子を後継者にすると聞いて、色めき立つテスラーとレシリア

