「身代わり皇后なのに初夜を迎えてしまった」50話・ラムス危機一髪

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大公、いい仕事するやん。ちょっとだけ見直した。

50話のあらすじ

テスラー王子に呼び出されたロハイン大公。リネルにボニスを差し出すよう言われ、断れなかったとかなり機嫌が悪い様子。俺が素直に罠にかかってやったというものの、馬鹿なだけだろうと大公は思っていました。

目をかけてやったのに、ゼルダがつけ上がっていると逆恨みする王子。自分の気を引くためではないかとすら思っているのには、呆れるしかありません。

するとテスラー王子は、あの子供を探し出して、処分しろと部下に命じます。暗殺ギルドを雇えという王子の言葉に、大公は、とうとう一線を超えたなと思うのでした。

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50話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

テスラー王子、つくづく残念です。イケメンなのに、中身は空っぽで。

頭も良くないし、性格も良くない。顔だけ。

管理人
管理人

最悪な王子です。

大公は、この話を、早くノートン皇子に知らせなくては!と思うのですが、自分まで睡眠薬入りのワインを飲むハメになって、ヘロヘロ。

実は、運よく睡眠薬を持っていたので、王子のワインに入れたところまではよかったのですが、新しいワインを開ける前にこれを飲もうと、王子のグラスのワインを自分のグラスに入れられてしまうという不運。

ヘロヘロのぐだぐだになって、なんとかノートン皇子の部屋まで辿り着くのですが……

管理人
管理人

きちんと伝えられるだろうか。

ラムスが見つかったら、まちがいなく●されてしまう。それだけは避けないといけません。

すると……ロジーの部屋にノートン皇子が!

なんと、ラムスをつれてきた!

ロジーなら信頼できると思ったのでしょうね。

皇子、ここまで人を見る目があるなら、どうしてあのピンク頭にひっかかったんだ?

これを機に、二人の距離が近づいていくといいんですけどね。

今回のストーリーのまとめ

・テスラー王子は機嫌が悪く、ノートン皇子の息子を始末しようとする

・なんとか阻止すべく、ラムスの危機をノートン皇子に伝えにいくロハイン大公

・ノートン皇子はラムスをロジーに預けにくる

51話へ続きます。

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