51話のあらすじ
皇宮に入り、襲撃される心配はなくなったものの、新たな課題が出てきました。それは、ケレスに貴族の会話を教えなくてはならないということ。
社交界にデビューするということは、「言葉の戦い」が始まるということです。貴族特有の言い回し、表現の方法を知り、情報戦で勝つために、まずは身近な会話を題材に教えようとするディアリン。
ケレスとディアリンがいる部屋の外で、メイドたちが二人を馬鹿にしている会話が聞こえてきました。このような人間にどう対処すべきか、ディアリンは身をもって教えます。
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51話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察
おかえり！ケレス＆ディアリン。
今回から作画が変わったので、若干、雰囲気が違いますが、まあ、見慣れればどうってことはないでしょう。
やっと人間らしくなってきたケレス。
しかし、ケレスが社交界にデビューするということ、それは自分との別れを意味する。ディアリンは少し淋しそうですね。
ディアリンにはそろそろ自分の気持ちに素直になってほしいけど、今のこの状況では難しいでしょう。
さて、今回のおもしろポイントは、ケレスが聞いていたメイドたちの会話！
誰も聞いてないと思って、それはそれはひどいことを言っています。
ここからディアリンの反撃ですよ！
今回のストーリーのまとめ
・皇宮に来て落ち着いたところで、これからは情報戦だと気を引き締めるディアリン
・ケレスに貴族の会話を教えなければならない
・メイドたちがケレスとディアリンについてひどいことを言っていたので、それを題材に実践形式で教えようとするディアリン
→52話へ続きます。
