なでて、なでて!ってケレスが可愛すぎる。
40話のあらすじ
ケレスは子供の頃、悪い奴に捕まって馬車で売られて行った記憶を思い出していました。
神聖力を使い、なんとかケレスを落ち着かせるディアリン。普段の顔を取り戻したケレスを見て、思わず涙がこぼれます。
ほっとしたディアリンがケレスから離れると、ケレスは「寂しい」と感じるのでした。
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40話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
そうか、だから馬車が怖かったんだ。そしてケレスはやはり、貴族だったみたいです。
悪い奴に売られて、奴隷になった。
そこから、8部隊に入れられてしまったのでしょう。
今は脳に呪術がかけられているから、それさえ解けば、記憶を取り戻せるのでしょうね。
それにしても、「寂しい」という感情がケレスに芽生えた。
これはすごいことだと思います。
ディアリンの手を取って顔にすりすりしてから、さらに頭に持っていって、もっと撫でてくれと言うケレス。
もっと、もっと!って。
かわいすぎるんだが、大型ワンコ。
そして、ディアリンが神聖力を使いすぎてふらふらになってしまったため、おんぶして歩きます。
ディアリンをどう運ぶか、肩乗せたり、お姫様抱っこしたり、両手で持ち上げったりして、結局おんぶに落ち着くんだけど、ここのやりとり面白いからぜひマンガで見てください!
今日だけ特別、他の人にはおんぶしないでっていうディアリン。
まだ、好きとか恋愛感情は持ってないと思うのですが、ディアリンの中でもケレスは特別な存在になりつつありますね。
・ディアリンのおかげで正気を取り戻したケレス
・ケレスにさまざまな感情が生まれ始めている
・神聖力を使いすぎてふらふらになったディアリンをおぶって歩くケレス
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