料理も掃除もできるわんこ。
11話のあらすじ
ディアリンを抱えて、2階のバルコニーから飛び降りたケレス。ロヴェンに向かって飛び降りたようですが、ケレスがなぜこんなに怒っているのか、わかりません。
とりあえずケレスを落ち着かせるディアリン。ロヴェンは、「1日でできる皇族謁見のための基礎礼法」という本を持ってきました。
明日、シャーロット様とセビアン第3皇子がやってくることになったからです。
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11話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
礼法の本をもらったからといって、今の状態のケレスに会わせるなんて無理!とディアリンが嫌がるのも無理はない。
でも、皇族が来るっていったら、ロヴェンが拒めないのも事実。
偉い人たちは、こういうときに人のことを考えないんですね〜。
管理人
ディアリンはどうやってこの難局を乗り切るのか、楽しみ。
とりあえず今やるべきことは、大掃除!
掃除をするにあたり、ケレスには「重大任務」と伝えました。「任務」という言葉に敏感なケレス、掃除も完璧!
ケレスは掃除できるんだっけ?なんてディアリンの心配は無用でした。
廊下もピッカピカ。
むしろ、やらなくていいところまでやろうとする完璧ぶり。さすが「任務」に忠実です。
「最小限の戦力で最大限の戦果を挙げる」と、掃除を戦いに例えて説明したからかな。
無事に掃除も終了したようですが、翌日、ディアリンの顔が傷らだけなのが気になる〜。
何があったんだ。
今回のストーリーのまとめ
・ロヴェンが礼法の本を持ってやってくる
・明日、シャーロット様とセビアン第3皇子がやってくることに
・二人だけで屋敷の大掃除
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