
ひとめぼれだったのね。
59〜60話のあらすじ
麗と一緒に地上へ行くというと、その貪欲さで身を滅ぼすと告げる僧。潤夜が定めた運命に逆らってはならないといいます。すると淵絹様は、なぜ自分なのか、なぜ潤夜に罰を受けなければいけないのかと反論しました。
逃げ場のない苦しみから逃れるために、自ら記憶を封印したのだろうと、淵絹様にその記憶を見せようとします。
気を失った淵絹様、そこに柊が飛び込んできて、煌昭が言ったことを麗に伝えました。
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59〜60話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
淵絹様の過去が明らかになるのね。
自分で封印するほどつらいことって、なんだろう。
さて、淵絹様の夢の中。昔からモテモテだったのね。この時点では、まだ死神になってないね。
淵絹様が声をかけようとした黒髪の女性。沙鈴がついているけど、これは麗?まだ顔が見えない。
柊と一緒にお出かけして、その娘を探してる。
一目惚れしたみたい。まだ、名前も素性も知らず、淵絹様が気になって探しているみたいです。
街でいくら探しても見つからないので、宮殿の宴にまで顔を出す始末です。ということは、このときは煌昭と仲悪くなかったってことなんだろうか。
ここでも見つからないと諦めて、宴から帰ろうとした時、楽しそうに灰を踏んでいるお嬢様に会うのです。
やはりこれが麗だったんだけど、このときは煌昭とラブラブだったのね。淵絹様、撃沈。
このときは仲良かったのに、どこから狂ってしまったんだろう。
このまま煌昭が麗を大事にしてくれていたら。淵絹様はかわいそうだけど、だれも死なずに済んだのでは。
相変わらず謎だらけで、なかなか話が進みませんが、今世は麗と淵絹様が幸せになれたらいいな。
・決められた運命に逆らってはいけないといわれても、なぜ自分が死神なのか納得いかない淵絹様
・僧は淵絹様自ら封印した記憶を見せる
・柊が来て煌昭の伝言を麗に伝える
→61話へ続きます。

