
シーズン1最終話!
46話のあらすじ
自分が好きな場所に案内しようと、淵絹様の手を引いて川のほとりに行くと、そこには煌昭がいました。
煌昭に、一緒に座って話さないかと言われますが、淵絹様が丁重に断ります。すると、立ち去ろうとした二人を呼び止めた煌昭。
もうすぐ婚姻すると聞いたが、王族は呼ばないのか?と聞きます。淵絹様は、麗の家族以外は呼ばないと答えますが、煌昭は、そうだとしても、父(皇帝)は呼ぶべきではないか、一目、麗の花嫁姿を見たかったと言います。
→「闇の世界で黒狼の女になります」のつづきはebookjapanで!
※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
→「闇の世界で黒狼の女になります」はLINEマンガでも読める!
46話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
どうしてここに煌昭がいたのかはわからないけど。
麗もツメが甘いというか。
以前、一度だけとはいえ、煌昭と来たことがある場所なんだよね?
元夫と来た場所に、現夫を連れてくるとは。
煌昭はどういうつもりなのか、執拗に、欲しいものはないかと聞いてくる。

表情はすごく柔らかいですけどね。
煌昭も、前の結婚で、プロポーズしたばかりの頃は優しかったんだよね。今の淵絹様みたいに。
この優しさはなんだろう。
しかも素直に、結婚おめでとうという。なにか魂胆があるとは思うんだけど、今はまだわかりません。
そしていよいよ婚礼の日。
麗、すごく綺麗です。

淵絹様も髪をまとめていて、さらにイケメン。
中国の婚礼衣装って赤だと思っていたけど、闇の世界だからなのか、金ベース?これはこれで、すごく素敵。
淵絹様と正式に夫婦になって、煌昭とも関わらなくて済む……そう思ったのに。
花束持った煌昭がきたよ。
しかも、皇帝が崩御したと。
つまり、煌昭が皇帝になるということだな。
まさか……ふたりの結婚を邪魔するのか?
絶対、父親●したでしょ?そうしてまで、ふたりを結婚させたくなかった?
とりあえず、休載なしで2部に突入するというので、ありがたい!
二人が無事に結婚できると信じていますが。
・お気に入りの場所に淵絹様を連れて行ったら、煌昭に会ってしまう
・穏やかな煌昭が、欲しいものはないかと執拗に聞いてくる
・婚礼の日、煌昭は花束を持って、皇帝が崩御したと伝えにくる
→47話へ続きます。


コメントを残す