「闇の世界で黒狼の女になります」42〜43話・プロポーズ

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やっぱり嫌い〜、麗の毒母。

42〜43話のあらすじ

元夫に⚫︎され、そこで終わったと思ったのに、再び地下に落ちた。そしてまた元夫と出会い、2度目の人生も、以前と同じような結末になったが、3度目の人生ではあなたと会えたと話す麗。

すると淵絹様は、その元夫は煌昭なのか?と聞きました。それであの日、麗が不安げだった理由がわかり、煌昭から守りきれなかったことが悔しいという淵絹様。

麗は、もう大丈夫だといいますが、淵絹様は大丈夫じゃないといって麗を抱きしめました。その言葉で、麗は涙が溢れ、止まらなくなりました。

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42〜43話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

麗が、なぜ地下世界で人生を繰り返しているのかはわからないけれど、家族を⚫︎されて、自分も⚫︎されて、そんな相手とまた結婚しなきゃいけないかもしれないなんて思ったら、頭おかしくなりそう。

それでも、大丈夫だって自分に言い聞かせてきた。そうしないと耐えられなかったから。

だから今回、淵絹様に、大丈夫じゃないって言われて、緊張の糸が切れてしまったんだろうな。

そしてついに、淵絹様からのプロポーズ!

管理人
管理人

まだあの、死神の花嫁問題が解明されていないけど、淵絹様の気持ちは本物だと信じたい。

翌日、ふたりで麗の家族に挨拶に行きます。たくさんの贈り物を持って。

しかし、あの毒母は、ここでも麗を貶めるようなことを……結婚相手が挨拶に来てるのに、意地っ張りで家族をよく困らせていたとか、そんなこと言う?

淵絹様、笑顔で聞いてるけど、ちょっと思うところがあるみたい。この親の本性を見抜いてるね、きっと。

とりあえず、円満に話をして戻ってきたものの、麗は心がざわついています。

管理人
管理人

これはなんの伏線だろうな。

淵絹様は商団に行ってしまったので、麗がひとりで邸宅に入ってくると、庭に幽絹様が!

淵絹様は死神で、麗が死神の花嫁だというのです。

麗が、淵絹様にじかに聞くから!というと、麗が自ら命を絶った日、再び麗に会わせてくれと祈ったと言いながら、仮面を外す!

今回はここで終わり!

双子だって言ってたから、顔は淵絹様と一緒よね?

今、この話をしながら仮面を外す理由は?

幽絹様は、麗の味方なの?ほんとは淵絹様なの?

わからんことだらけですが、淵絹様の気持ちが嘘だとは思いたくないな。

今回のストーリーのまとめ

・麗は過去の話をし、淵絹様は麗に結婚してほしいとプロポーズする

・淵絹様と家族に挨拶に行くと、母はまた嫌味を言ってくる

・邸宅に麗が一人で戻ると、幽絹様がまた淵絹様と結婚するなと忠告

→44話へ続きます。

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