淵絹様なのか、それとも幽絹様なのか。
27話のあらすじ
玄巳のしたことを知って、激怒する沙鈴。麗だけでなく、淵絹様のことも侮辱する行為だと怒っているので、麗は、淵絹様があんなに怒っているのを初めて見た、自分のせいで不快な思いをされたのだろうといいます。
怒りがおさまらない沙鈴に、麗は、死神の嫁とは何かと聞きました。
その頃、玄巳は煌昭にこっぴごく罰せられ、二度とあの女に手を出すなと警告されていました。煌昭までが麗をかばうということは、あの噂は本当みたいだと思う玄巳。それは死神の弱点に関する噂でした。
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27話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
死神は、昼間はさまようことができない。力も使うことができないその時に死神を●せば、死神の力をうばって強くなれるという噂。
しかし、死神の嫁と体を重ねると、昼にも死神の力が使えるようになる=弱点がなくなるらしいので、玄巳は煌昭や淵絹よりも先に死神の嫁を手に入れなければならないと考えていました。
ああ、めんどくさい。煌昭だけでも面倒なのに、麗を狙う輩が出てきてしまった。
あのとき、淵絹様がとどめを刺していれば。
こいつをどうにかしないと……と思ったら、幽絹様が!!
「私の女に手を出しただろう」と、玄巳を襲う。
ってことは、やはり淵絹様と幽絹様は、同一人物?二重人格なのかな。
で、剣で玄巳を刺すんだけど、玄巳が死なない。
???と玄巳ですら思っていると、あ、この剣じゃなかった!って、なんのギャグ!?
幽絹様は、黒い死魂を出して玄巳を攻撃します。
玄巳は、淵絹様が死神だと思っていたようなのですが、じつはこっちだった。
でも、同一人物だったら、淵絹様が死神だってことになりますけどね。
双子だと自分で思い込んでいるのか、それともほんとに双子なのか。
謎です。
・玄巳の話を聞いて怒りがおさまらない沙鈴、麗は死神の嫁が気になっている
・玄巳は煌昭にボコボコにされる
・煌昭や淵絹より先に死神の嫁を手に入れようとしている玄巳、幽絹様に襲われる
→28話へ続きます。
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