淵絹様、強い。
26話のあらすじ
お前、死神の嫁だろと、いきなり見知らぬ男に押し倒され、首を絞められる麗。その男は、淵絹が麗を自分のものにして、完全なる死神の力を得て煌昭様の地位を奪おうとしているのではないかというのです。
首を絞められて息ができない……と思った時に、淵絹様が助けに来ます。
しかし、その男の頭を掴んで押さえつけた淵絹様の腕の周りに妖気が漂います。その男はの守護霊は蛇。力を発動した瞬間に猛毒が流れ、もう少し手を引くのが遅かったら、淵絹様の腕が腐り落ちるところでした。
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26話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
とはいえ、淵絹様の左手がやばいことになっている。
紫色に変色して、力も入らないらしい。
早く腕を切り落とさないと、全身に毒が広がるぞと言われた淵絹様、ひるむどころかその男に一撃を喰らわします。
それなら腕を切り落とす前に、貴様を●せばいいだけだと。
しかしこの男、引き下がらない。淵絹様を攻撃してきます。
どうしましょう…大丈夫かしら…と思ったら、淵絹様、強かった。
前に、馬と弓くらいしかやってないって言ってましたけど、めちゃ強いじゃん。
これで終わりだと、とどめを刺そうとした時、煌昭がやってきました。
煌昭は、麗の首のあざを見て、玄巳(げんみ)が酔っ払って迷惑をかけたと、代わりに詫びます。玄巳は煌昭の部下でした。
そして、麗にも驚かせて悪かったと謝るのですが、そのときに麗の肩に手を回し、淵絹様を激怒させます。
気安く触るなってこと。
怒った勢いで煌昭を攻撃しようとしますが、麗が止めに入りました。
麗が心配しているのは、淵絹様の腕。まだ変色してますからね。
これ、どうするんだろう。解毒できるのかしら。
淵絹様、麗をお姫様抱っこして、その場を後にするのですが、顔がめっちゃ怒ってる……。
早く解毒して。
・見知らぬ男に首を絞められる麗
・淵絹様が助けに来る、麗を攻撃したのは煌昭の部下の玄巳
・煌昭も来て、部下の不始末を詫びる
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