だから、ひとりにしちゃダメなのよ。
25話のあらすじ
誕生日の宴当日。煌昭と雪葉の前で、演奏の準備をする麗。ここへくる前、覚悟を決めたつもりでも、やはり恐怖が込み上げてきてしまい、足がすくんでしまっていました。
すると淵絹様は、煌昭のために演奏するのではなく、私のために演奏すると思ってくださいというのでした。
麗は覚悟を決めて、「無題」の演奏を始めます。この曲は本来、煌昭への憎悪を込めて作った曲でした。
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25話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
なんだろ、曲を聴き始めて、最初は頬を赤らめてるんだけど(キモ!)、ふらふらと立ち上がり、急に胸が頭巾と痛くなって苦しむ煌昭。
「無題」の憎悪が伝わったのかしら。
とりあえず、無事に演奏が終わって良かった。ここで何かされるんじゃないかと思っていたので、一安心。
淵絹様が、私のために演奏すると思って、と言ってくれたから。
いったん外に出て、いい雰囲気になる二人でしたが、このまま穏便に済むわけないよな……と思ったら、やっぱり。
管理人
と思ったら、やっぱり。
中に入ると煌昭がいるから、外にいようかと、淵絹様が上着を持ってくるからちょっと待っててと一瞬いなくなる。
管理人
フラグでしょ、こういうの。
麗が木の根元に座って待っていると、こんにちはと見知らぬ男性が声をかけてきました。
誰?と思ったその時、その男が急に麗を押し倒し、お前死神の嫁だろ?と言います。
いきなりなんだ!?
だから〜〜〜〜、麗を放置しちゃダメなんだって!!
護衛はどこに行った!!
今回のストーリーのまとめ
・覚悟を決めても怖さが拭えない麗に、私のために演奏すると思ってという淵絹様
・無事に演奏が終わる
・上着をとりに行っている間に、見知らぬ男が麗を襲う
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