顔が見たい!双子だからイケメンだろうけど!
20話のあらすじ
仮面をつけた銀髪の男性が、麗と沙鈴を暴漢から守ってくれました。すると沙鈴がその人に「お久しぶりでございます、幽絹(ゆうき)様」と挨拶しました。
まだ淵絹の犬をやっているのかと言われた沙鈴は、犬ではなく鷹だと答えます。
幽絹はすぐにその場から去ってしまいます。幽絹は淵絹の双子の弟で、普段は滅多に姿を見せず、兄弟の仲もあまり良くないとのこと。そういわれて、麗は淵絹様のことを何も知らないと改めて思うのでした。
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20話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
さて、談紀たちが麗の陰口を叩きながら歩いていると、幽絹様が現れます。
そして、幽絹様が談紀に向かって投げつけた武器は、談紀の顔をかすめ、髪の一部を切り落としました。
二度とあの女に手を出すなと忠告して、幽絹様がその場を立ち去ろうとすると、私が何をしたというのかと談紀が噛み付きます。
なんと!麗たちを襲おうとした暴漢、談紀が金を渡して雇っていた!
それを幽絹様は見ていたんですね。
二度目はないぞと警告されながらも談紀は反省するどころか、麗が別の男をたぶらかしていると逆恨み。
談紀、またなんかしそうですね。
護衛は何していたんだかわからないけれど、とりあえず無事に家に戻った麗。
どっと疲れが出てしまって、頭もモヤモヤします。こんなときは掃除に限る!と、部屋の大掃除を始めました。
わかる〜。
こういうときって、肉体労働というか、単純作業をすると動きに集中できるから、頭がすっきりすることがあるんですよ。
沙鈴にいったん止められますが、趣味だからと掃除再開。
すると、何やら気になる箱が。中には赤い木札?のようなものが入っていました。
なんだろうー。わからない。
手で握れるサイズの、赤地に金色の模様が入った、何か。
次回、わかるのかな。
今回はとりあえず、幽絹様でも沙鈴でもどっちでもいいから、談紀の馬鹿っぷりを報告してください。
・仮面をつけた銀髪の男性は淵絹様の双子の弟、幽絹様
・談紀が雇った暴漢たちをやっつけてくれて、談紀にも警告してくれた
・麗は頭をスッキリさせようと部屋の掃除に精を出す
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