ベルのデコ出し。
68話のあらすじ
北西の国境に送られたロクサンヌは、他の受刑者たちからの侮辱に耐えながら、必ずここから脱出してやると心に誓います。
夜になると、魔物の討伐に駆り出されます。剣を手にして、チャンスだと思うロクサンヌ。魔物を何匹か倒せば、脱出の機会を作れると思います。
しかし、ほとんどが最初の月に命を落とすといわれる場所で、魔物を討伐するのはそれほど簡単ではありませんでした。
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68話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
そんなに簡単に脱獄できる場所に、あのロクサンヌを送らないでしょうね。
魔物討伐でやられてしまえばいいのにと思います。そうしないと、ほんとにいつか脱獄して、復讐しにきそうだから。
今回は、アルノアとお茶してるベルのデコ出しが新鮮で。最初、誰かと思いました。
ラヤはルカががんばって躾けてるし、残るは魂石の問題。大公の魂石の破片が残っているのです。
魂を元に戻すことはできないので、処分するか、他の使い道を考えるか。
独立して動いている魔法使いを服従させることもできましたが、アルノアがそんなことを望まないことも分かっているベル。
アルノアのことをよく分かってくれているのは、今まではアナキンだったと思うのですが、今ではベルですね。
孤高の魔法使いがここまで変わったのは、ひとえにアルノアへの愛。
アルノアは、ここまで来れたのはベルのおかげだと改めて感謝し、キスをして想いを確かめ合います。
すると…ベルは跪いて、永遠に隣に居させてくれないかとプロポーズします。
まさか、断らないよね?
私は皇帝だから簡単に結婚できないとか、言わないよね?
ベルがオールバックにしてたのは、気合を入れるためだろうか。
お願いだから断らないでほしい!!
・ロクサンヌは労働と魔物討伐で必死ながら、脱獄しようと思っている
・ここまで順調に来れたのはベルのおかげだと感謝するアルノア
・ベルはアルノアにプロポーズ
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