半分霊体化してるベルがかわいすぎる。
53話のあらすじ
皇帝も騎士たちも、みんな●してやる。そう思いながらロクサンヌが歩いていると、目の前にアナキンがいました。お飾りの皇帝が自分であんな戦略を立てられるはずがないから、裏でアナキンが動いていたのかと思うロクサンヌ。
アルノアを馬鹿にするロクサンヌを挑発するアナキンでしたが、腹を立てたロクサンヌが短剣で攻撃しようとします。あぶないところを、ベルが間に入って止めました。
そうだ、すべてこいつのせいだとベルを逆恨みするロクサンヌ。魔法がなければ何もできない弱い連中が大きな顔をしてと不満を漏らしますが…。
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53話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
演武中に黒魔術を使おうとした大公令嬢が言えることじゃないだろう?弱いというのは自己紹介か?とベルに反論されます。
その「弱い」という言葉をどうしても我慢できないロクサンヌ。
生まれてこの方、弱いなんて言われたことがないので、彼女にとってはこの上ない侮辱でしたが、ベルのものすごい威圧感に何もできません。
ベル、さすがだな〜。
アルノアを守るためにも、こいつだけはのさばらせちゃいけないからな〜。
いったんは引き下がるものの、ロクサンヌは絶対にベルに反撃してくると思います。
ところで、いくらなんでも素手でを短剣を止めて大丈夫か?とアナキンがベルを心配します。このくらい大丈夫、と思ったら怪我をしていた!?
防御魔力が体内に流れているベル様があの程度のことで怪我をするわけがないのに!
思い当たることは、ラヤに変な薬をかけられたこと。
話しているうちに霊体の耳まで出てきてしまい、明らかに様子がおかしいベル。
アナキンは急いで解毒剤を探しに行きますが、そのすきに刺客が襲ってきました。
霊体に変化しようとしているということは、強化魔法が薄れているということ。
ピンチじゃないかベル!
それでもベルは強いので、刺客はなんなく撃退したけれど、鼻血まで出てきてしまいました。
アナキンが安全な場所にいろと言ったけれど…どこへ行く?
やっぱり、陛下のところしかないでしょう!
・アナキンに挑発されたロクサンヌ、短剣で攻撃しようとする
・ベルが間に入って止め、ロクサンヌ退場
・ラヤにかけられた薬が今になって効いてきて、半分霊体化してしまうベル
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