温室でお茶を飲むベルの服装がどうなってるのか気になって仕方ない。
44話のあらすじ
ベルがこの練習試合に参加した理由は、他の奴らが皇帝にくだらない願い事をする姿を見たくなかっただけだったので、何をお願いするかは考えていませんでした。
先程の様子から、温室を使わせたくないのだなと悟ったベルは、皇帝とガラスの温室でお茶を楽しむ栄誉が欲しいとお願いします。
それともう一つ、その温室を陛下以外が使えないようにしてくださいとお願いするのでした。
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ちょっとー、アナキンの表情が切ないんだけどー。
皇帝のためのお願いをするベル、それを聞き入れるアルノア。この二人の間に流れる微妙な空気を感じ取ってしまったかしら。
ベルは見事な優勝だったので、プライドの高い皇室騎士団にも好かれてしまったみたいです。
理解できないというベルに、騎士は強い人間が好きだからとアルノアが説明しますが、ベルはそれなら彼らは自己嫌悪に陥るべきだといいます。
自分たちも弱いくせに、皇帝と他の人間を比較するなんて。どこまでもアルノアLOVEのベルが可愛い。
しかも、アルノアの発言を壮大に勘違い!
アルノアに花が好きなのか?と聞くと、「あなたほどじゃないわ」と言われ、花より自分のことを好きなのかと真っ赤になるのですが、アルノアは、以前ベルがバラをくれと言ったことを思い出して、花が好きでしょ?と言ったのです。
自分の勘違いが恥ずかしくなったベルが、お菓子を花に変えちゃうとこ、好き。照れすぎ。
この魔法はお母さんに教えてもらったそうですが、お母さんには色々な噂があるので、ベルは怖がらないアルノアが不思議だといいます。
それなら、強欲なベルが母親の魔力を全て吸収したという話は聞いていないのか?とアルノアに聞くベル。
ということはベルがお母さんを●したということになりますが、本当なんでしょうか?
・ベルは優勝したご褒美に、温室でお茶を飲む栄誉と他の者に温室を使わせないようにとお願い
・皇帝は花が好きなのか?という問いに「あなたほどじゃないわ」といわれて勘違いするベル
・母親の話題で、自分が魔力をすべて吸収したという噂は知っているかと聞くベル