胸筋&シックスパックをありがとう。
40話のあらすじ
ケスマンの降伏文書が手に入ったので、ベルがいつまでもここにとどまる理由がありません。
人目もあったので、さすがの大公親子もどうすることもできず、ロクサンヌは歯噛みしています。
さっさと皇宮に戻り、アルノアに撫でてもらってご満悦のベルでした。
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表紙の絵が、ここで回収!
ベルは、人の姿になっている時も猫みたいにゴロゴロと喉が鳴るんですね。大男がアルノアになでなでしてもらってる姿がなんとも言えず可愛いです。
舞台装置も手伝ったんだよ〜と告白するベル。あれはアルノアへのプレゼントだったのだそうです。
意外な告白にドキドキしてしまうアルノアでした。
ベルはもうアルノア大好きだけど、アルノアはまだ自分の気持ちを自覚してないので、いつごと二人の気持ちが通じ合うのかなあ。
戦争も終わったし、何よりですね。今回の収穫は、戦争が終わったこともそうですが、ベント男爵が以外に有能なことがわかったということですね。
少しずつ味方が増えてよかった。これから大公親子が帰ってくるので、それに備えなくてはなりません。
どんなにムカつく相手でも、結果的に戦争に勝ったことになっているので、凱旋帰国させなくてはならないのです。
次はいよいよ、大公親子との対面ですかね。
不安だなあと思ったら、問題が起きても心配するなと。俺はいつも皇帝の味方だというベルが頼もしい〜〜〜〜。
ここの絵、最高だな。
今回のストーリーのまとめ
・ケスマンとの平和協定も完了したのでベルは皇宮に戻る
・ベルはアルノアになでなでしてもらって大満足
・大公親子がいよいよ帰ってくる