おたまからワインをビンにそそぐって、結構な高等技術なのでは。
39話のあらすじ
グツグツと毒入りのワインを作っているラヤ。毒殺において自分より秀でた人間はいないと豪語しています。
しかしそのワインを飲んでもびくともしないベル。何本飲んでも、毒の効果は現れませんでした。
毒でも入っていたのかとほのめかすベルにイラつくロクサンヌ。ベルを攻撃しようとしますが、全く相手になりません。
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個人的には、ラヤがグツグツにた毒ワインを、おたまでビンに注いでいるのが気になって仕方なかった…。
漏斗もなしに、ビンに注げるのか。
ロクサンヌはほんとに見ててイライラします。脳筋というか、怒鳴って相手を威嚇するしか脳がない。こんなやつらに、頭を下げていたんですね、皇帝も、帝国の貴族たちも。
管理人
この国、本当に大丈夫なのか。
帝国軍のことには興味のないベル、しかしペルヘン出身者が隠れていることはわかったようです。さすが、領主。
そこへ、ベント男爵が戻ってきました!お疲れ様!
ケスマン国王の降伏文書を持ってきました!
1時間もかからず交渉は終わり、皇帝の希望通りに平和協定が結ばれたとのこと。
管理人
この人がいてよかった〜〜。
ベント男爵、できる男!
ベルはもう、アルノアのところへ帰りたくてしかたない!
さあ帰ろう、シロちゃん!
今回のストーリーのまとめ
・ラヤの作った毒ワインを何本飲んでも平気なベル
・いつまでも脳筋なロクサンヌ
・ベント男爵が平和協定を結んで戻ってくる