ベルの胸板の厚いことよ。
38話のあらすじ
アシリエール大公が協力しないことは予想していたので、ベント男爵は「プランB」を考えていました。城を抜け出して、ケスマンの城に潜入するプランです。
二人で潜入すると言う男爵に、国王に会えるように手伝えばいいんだろう?というベル。
男爵に肉体強化魔法をかけて、男爵をケスマンの城へ投げ込みました。
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大公は毒を盛るためにベルを夕食に招待します。
男爵はケスマンの城で交渉中なので、ベルは一人で夕食の席へ。
しかしこのロクサンヌって、たんなる獰猛な獣にしか見えなくなってきた。気が強いだけで、頭がいいわけではないと思います。
威張るしか脳がない。
ベルに対してもとにかく噛み付くだけ。武力はすごいのかもしれないですが、知力は大したことなさそう。つまり、皇帝の器ではないと思います。
そして、いよいよ出ました、貴重なワイン!
これはたぶん、ラヤが作った毒ワイン。このワインを作っている一族を誤って●してしまったため、もう2度と飲めないと言いながらベルにすすめます。
ベルはたぶん、毒が入っていることをわかっていて飲んでますね。
毒なんて全く効かないってこと?
今回のストーリーのまとめ
・ベント男爵はケスマンの城に交渉にいく
・ベルは大公から夕食に招待される
・(多分毒が入った)ワインを勧められるベル