ベルの服、どうなってんの。どういう構造?
31話のあらすじ
アルノアは、これまでアシリエール大公ばかりに負担をかけていたようだから、ベント男爵を皇室の代理人として北部との交渉に派遣すると宣言します。
男爵を選んだのはアナキン。男爵は大公の言葉に流されない原則主義者だから、すぐに成果を出すだろうと見込んでのことでした。
ベント男爵は不要な戦争を終わらせるため、すぐに承諾してくれました。
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ペネロペに水をかけられてびしょびしょになってるベル。
しかもアルノアに、なんで来たの?と聞かれて、うれしくないのか?と聞き返してしまうという。思わず、本心が出てしまったか、ベル。
嬉しいわよ〜と言われて赤くなってます。かわいい。
こんな大男で、めっちゃ強いペルヘンの領主で魔塔の主なのに、アルノアの前ではすっかり丸くなってしまっている。
アルノアらしく、リケル家の対抗勢力として貴族会議に出てほしいと、命令ではなくお願いをしますが、ベルは二つ返事。
ですよね〜。アルノアのお願いなら聞きますよね〜。
素直なベル、いいですね。
ベルは、ベント男爵に同行したいと言っていました。何やら探しているものがあるらしく。
29話でルカが話していた子供と何か関係があるのでしょうか。
そこで、アルノアの3つのお願い。
1.交渉はベント男爵に一任すること。
2.男爵に求められたら助けること
3.自分が必要だと言ったらすぐに皇宮に来ること
3つめは、言われなくてもきちゃうでしょう、ベル。
めちゃめちゃドキドキしてるのがかわいすぎる。
このドキドキも、どうしてだかベル自身はわかってないのでしょうね。ダンスの時にドキドキした理由もわかっていなかったから。
ペネロペはといえば、順調に社交界での地位を築いているようですが、年齢が高い人たちは、まだヘルマン伯爵の影響力が大きいようです。
ヘルマン伯爵が今度はアルノアのブレーキになるのかなあ。
・戦争を終わらせるため、アルノアはベント男爵を北部に派遣する
・リケル家の対抗勢力として、ベルにも貴族会議に出席してもらう
・皇帝が呼んだらすぐにきてと言われて、ドキドキするベル