「皇帝になるので離婚してください」20話・離婚成立!

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スカッとした!ざまあみろ、バカップル。

20話のあらすじ

バイナスの寝室に、帝国からの使いだといってベルがやってきました。

勘違いをして、王妃とは絶対離婚しません!というバイナスにイラつくベル。

持参金のことで離婚を躊躇しないよう、皇女の持参品は「皇室の富に比べれば大した物ではない、財宝に固執して両国の関係を壊すなんて愚かだ」と伝えます。

ベルの言葉を「持参金を返さなくて良い」と勘違いしたバイナスは、ついに離婚を決意します。

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20話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

やった、ようやく第1話回収!

どこで離婚できるかなと楽しみにしていました。20話なので、割と早かったですね。スッキリです。

これからは皇帝になって、アシリエール大公たちと戦っていくのでしょうか。

ラリッサは、ルーデス博士から妊娠が誤診だったといわれます。博士はすぐにでも皇帝に知らせるといいますが、ラリッサは必死で止めます。

しかし、バイナスはもう持参金のことは気にしないでいいと思っているので、チャンスだと思ったラリッサは、離婚をせかします。

妊娠していないことがバレる前になんとかしたいんですね。アルノアの思う壺ですが…。

通常10日以上かかる離婚の手続きがわずか1日!

ここで、1話の場面に戻り、無事にバイナスが離婚を宣言しました。

そこにベルが登場。皇帝ルシアーノの死去とアルノアの即位を宣言します。

やりましたね、アルノア。無事に離婚できました。

2年もこんなバカップルのもとで、よく耐えました。

根こそぎ金を持っていかれたら、ディルハンはどうなるんでしょう。バカップルはどうでもいいですが、国民がかわいそうです。

今回のストーリーのまとめ

・バイナスが離婚を決意するよう、ベルが夜中にバイナスの寝室に行く

・ラリッサはルーデス博士から妊娠していないと言われ、バイナスに離婚をせかす

・手続きわずか1日で離婚成立、その後にベルが皇帝の訃報を伝えたので、アルノアが即位する

21話へ続きます。

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