どこまで思い上がってるのかなあ。頭悪すぎ。
18話のあらすじ
橋の上でラリッサ、ラリッサの母、取り巻きたちに会ったアルノア。ラリッサの母は、アルノアが監禁されていたことを馬鹿にしてきますが、監禁されていた割には元気なアルノアを見て不思議に思います。
ラリッサは妊娠したことでさらに態度が大きくなり、アルノアにそこをどくように言います。するとアルノアは、橋を先に渡っていたのは私だからそっちがどくようにと言いますが、ラリッサはそこで国王の寵愛自慢を始めるのでした。
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18話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
頼るものがアホな国王の寵愛しかないという惨めな境遇に気づいていない馬鹿なラリッサ。まあ、アルノアのためにはこのまま馬鹿でいてほしいですが。
ブラックダイヤモンドのティアラをもらったとか、今日もルビーのネックレスをくれたとか。皇族の血筋より国王の愛だとか。馬鹿だなあ。
しかし、結婚指輪を溶かして愛人の耳飾りにするって、どんだけ国王は馬鹿なのかしら。
自分はなんでも王妃から奪えると豪語するラリッサでしたが、アルノアが身につけている金緑石のネックレスを見て、それをくれたらどいてあげると言い出します。
ほんと、どんだけずうずうしいの…。
アルノアは、世の中には欲しがってはいけないものがあると忠告してあげましたけどね。なんて優しいのかしら。
くれないんだったら池に落ちちゃうかも〜、殿下もあの劇の中の悪女のように「離婚」されたいんですか?とアルノアを脅してきましたが…
アルノアの目がキラリ!
たまにはいいこと言うね、ラリッサ!
アルノアはそのままどーんとラリッサを池に落としました。
さあこれで、離婚確定か!?
早く1話の展開に戻って欲しいのですよ。
・ラリッサと母、親子でアルノアを侮辱してくる
・自分は何でも持っていると調子に乗るラリッサ、アルノアの金緑石のネックレスをよこせと言い出す
・自分に何かあったら国王が黙っていないと言うので、アルノアは池にラリッサを突き落とす