「皇后をさらった彼は」46話・ボコボコにされているカシオン

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アルセン、いい仕事するな。

46話のあらすじ

手分けしてハナを探すことになりました。するとアルセンが、ハナが持っていたデイジーの花びらが落ちているのを見つけます。

花びらをたどって路地の奥へ行くと、なぜかカシオンが男たちに暴行を受けており、その奥にはハナとデイジーを売っていた子供がいました。

アーシャは危険を顧みず、止めに入ります。

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46話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アーシャ様が殴られたらどうしようかと思ったわ。

こういうとこよな。自分が暴漢たちに腕力でかなうはずはないとわかっているのに、そこでひるんだりしない。それがアーシャ様の尊さよ。

でも、ホルヘが助けに来ました。アルセンが呼びに行ったのです。機転がきくよなあ。

花売りの子は、帰る途中に転んでしまい、アーシャ様に貰った金貨をばら撒いてしまったのだとか。

それを見た男たちが金貨を奪おうとしたときに、カシオンとハナが助けてくれたのだと言います。

どうやらハナは、こうなることがわかっていたみたいですね。だからわざとはぐれて、男の子を助けに行ったようです。

ハナの予知能力って、どのくらい先までわかるのかな。

カシオンは、通りすがりに助けただけだとモジモジしてますが、照れるところじゃないからな。

後をつけてきたんでしょう。

邸宅に戻ると、使用人たちはみなカシオンを心配します。アーシャ様が手当てするといい、後をつけてきたのか?と聞くと、気になることがあったのだというカシオン。

その気になることとは来週に持ち越しですが、なんだろう。

今回のストーリーのまとめ

・手分けしてハナを探すと、路地の奥でボコボコにされているカシオンを見つける

・花売りの子供をハナとカシオンが助けたらしい

・カシオンは何か気になることがあってアーシャたちの後をつけてきた

47話へ続きます。

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