国王陛下、どうか二人の邪魔をしないでください。
19話のあらすじ
どうやら国王がタモンを疑って、監視を増やしました。タナトスから何を持ち帰ったのか、まだ疑問を持っているようです。
刻印を前に、食事をする二人。アーシャは初めて食べる牡蠣が美味しかったようですが、この料理には「新婦の悲鳴」という別名がありました。一般的には新婚初夜に食べる料理で、新婦が悲鳴をあげる状況になるのだとか…。
夜遅く、皇后をさらってきたと分かったら大変なことになると、ロナソも忠告しにきました。
ついでに、競売場で手に入れたという書物を持ってきたのですが…。
19話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
作者様、アーシャ様の描き方を間違えましたか?
入浴シーンが、どう見ても「男性」ですが…。あの豊満なお胸がない…。どうなってる…。
新婚初夜のように緊張しているアーシャ様は美しいけれども。
せっかくアーシャが心を開きかけていて、生きる気力も湧いているので、国王陛下、邪魔しないでください。
国王は、純粋に政治的な理由で、タモンがタナトスから持ち帰ったものを知りたいのか、それともタモンが好きで、結婚したいからなのか。その辺りがまだよくわかりません。
ロナソが持ってきた書物(手紙のようなもの?)の書き手は誰?ここに書かれてる「鉄の子」って、アルセンだと思う。
その子が陸地にたどり着く前に助けろと言っているので、船に乗っている今、助けなさいってこと?
書き出しが「生命よ」なので、タモンに当てて書かれている文書だと思います。刻印の時期についても書かれてますね。しかもヒルシャ語。気になりますね〜。
タモンがアルセンを助けにいくのだろうか。
さて次回は、いよいよ刻印ですね〜。
・国王がタモンに疑念を持って、監視を増やした
・刻印の前に食事。牡蠣料理は「新婦の悲鳴」という別名がある
・ロナソが謎の文書を手に入れてきた