双子の同人誌はどこで売っているのですか。ぜひ読みたいです。
17話のあらすじ
アスランはまだ船の上。怪しい薬で眠らされてしまいます。
なぜ自分が刻印しなければならないのかというアーシャの問いに、刻印者になれるし、他に欲しいものがあれば言えとタモンは答えますが、アーシャは何もいらないといいます。では、永遠に忠誠を誓う、（だから刻印して欲しい）とタモンはいうのでした。
さて、部屋でくつろぐアーシャと双子たち。ターシャとルイは、アーシャがきてからインスピレーションを受けて小説を書き始めたのだそうです。
17話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察
砂漠の国だからって、普段の格好もセクシーすぎるよ、タモン。
異国から連れてこられた銀髪の美女と、砂漠の大将軍「カモン」のロマンス小説、しかもラブシーン満載って、R-18の同人誌かい！もう半分くらい書いて、印刷所にも出しているそうなので、できたらぜひ読ませていただきたいものです。
面白いに決まってる！
この双子たち、本当に可愛いですね。
こういう癒しの存在がアーシャのそばにいてくれることが嬉しいです。そう簡単に心の傷は癒えないけれど、少しでも気持ちが明るくなってくれたらいいな。
さて、数日後、初めての散歩に出ようとしますが、あまりの数の護衛に驚くアーシャ。
皇后だった時の2倍はいると驚いていたのですが、タモンからすれば「たった10人」だそうで。それだけ、アーシャを大事に思ってるんですね。
最初は押しが強いなあと思いましたが、アーシャの機嫌をとろうとするタモンが可愛く見えてきた。
しかし、前回に引き続き、アルセンが心配。アーシャが渡したネックレス（今はブレスレット）が彼を守ってくれますように。
・アルセンはまだ拉致されたままで船の上
・お世話がかかりのターシャとルイはロマンス小説を書き始めた
・散歩に行こうとするも護衛が多すぎると戸惑うアーシャ
