「皇后をさらった彼は」16話・異能の苦痛を抑えるためには

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早くその刻印とやらをして、アーシャとタモン、幸せになって。

16話のあらすじ

君がいくら自分を疑っても嫌っても、君はもう俺のもので絶対に離れられないと言うタモン。

食事をしながらタモンの異能の話になりますが、どうやら「刻印をしていない相手」に声明料を注ぎ込んだことで反動が来たようです。

タモンは、誰とでも寝れば異能が流出してしまう可能性もあり、刻印は簡単にはいかないのだと説明しますが…。

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16話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アーシャ様のお胸がたわわで美しい…。

アーシャは嫌い、嫌いと言いつつ、気持ちは傾いていると思いますよ。タモンが「君の全てが欲しい」と言ったのは本心だと思うし、疑わなくても大丈夫だと思うけれど。

アーシャは頭が良いので理解が早く、話がスムーズに進みますね。体を重ねたからといって異能が移るわけではないのですが、その点はアーシャに納得してもらうようタモンは少し嘘を混ぜたみたい。

体に熱がたまらないように、時折誰かと体を重ねないと大変になることは事実のようですね。

刻印をしていない相手に生命力を与えたせいで苦しんでいるタモンに対して、罪悪感を感じているアーシャ。

管理人
管理人

ほんとうに、真面目で責任感が強くて優しい人。

それなら…と、自分と刻印するように言いますが、刻印でどうやってやるんでしょう。次回は、刻印の回になりますかね。読者としては、二人のイチャイチャシーンだと楽しんですけど。

さて最後に、拉致されたアルセンが鉄格子の中にいるシーンが出てきました。船の上っぽいけど、今どこにいるの?

今回のストーリーのまとめ

・タモンの苦痛は刻印をしていない相手に生命力を与えた反動

・刻印をすればよくなるらしく、タモンはアーシャに刻印しろという

・拉致されたアルセンはどうやら船に乗せられているらしい

17話へ続きます。

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