
最終回!
102話のあらすじ
新しい政治体制となり、慌ただしい日々を過ごすプルムヘリオ侯爵。ペルーソの協力もあり、国の立て直しは順調に進んでいます。
アンナは「藪のいばらの主」のお墓参りに来ていました。幸せになって、またここにくるからと挨拶をし、お墓を後にしようとした時、ペルーソが現れます。
アンナがアーシャについて行くと言っていたため、ペルーソはもう家門の障壁は無くなった、それでもあなたを愛することは許されないのかと聞きます。
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102話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
よかったわ〜、ペルーソがちゃんと来てくれて!くると思ってたよ。
アンナのこと、大好きですもんね。理由は自分でもよくわからないみたいだけど、それが恋というものですわね。
アンナは、いったんアーシャと一緒に旅立つけれど、また戻ってくるって!!
ペルーソが短くても12月までは首都にいると言ったので、戻ってきて一緒に食事をしようと。
それはつまり……ペルーソ、よかったね。

管理人
ここにも新たなカップルが誕生しました。
さて、アーシャ様とタモン。お風呂でいちゃついています。
全て終わったし。
アーシャ様、眠いって言ってる。最近、ずっと眠いって。

管理人
これは……ご懐妊なんだろうか。
お風呂から出たあとは、愛を確かめあって二人で幸せな時間を過ごす。
ハッピーエンド!
最終回まで、お疲れ様でした。
もっと見たかったな〜。
アンナたちの後日談も知りたいし、アーシャ様、絶対ご懐妊でしょ?
外伝ないんですか!?
原作小説には、外伝があるらしいです。10/1にあとがきが更新されるとありましたが、ぜひ外伝も描いて欲しいです。
今回のストーリーのまとめ
・ペルーソは改めてアンナに思いを伝える
・アンナは首都に戻ってきたら食事をしようと約束する
・タモンとアーシャは相変わらず仲が良い


