「皇后をさらった彼は」18話・君の右足をくれないか

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サムネがタナトスの皇帝だったから、そういえばこんな奴いたなと思い出した。

18話のあらすじ

自分のために用意された馬車が負担だとアーシャがいうので、一緒に海辺を歩くことにしました。

刻印をしてもいいけど、その代わり自分の要求を聞いて欲しいと言います。取引しようと。やっと以前の君らしくなったとタモンは喜びますが、アーシャは自分を愛するなと言うのでした。

君の要求ばかりだから、自分の要求も入れて欲しいというタモン。何を要求するかと思いきや…。

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18話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アーシャの右足が欲しいって、タモン、右足をどうするのですか。「この足は俺のものだ」って言ってたけど、治してあげるんだろうか。

右足にチューしてるタモンを見て、やっぱり変態だと思ってるアーシャ様。いやいや、そんなことを思いながら、心は惹かれているんだと思いますよ。

大丈夫、変態でもアーシャ様を思う気持ちは本物だから。いいなあ、こんなに思われて、羨ましさしかない。

さて、タナトス宮殿では、クソ皇帝が胸の痛みに苦しんでいました。

薬も効かず、キーキーと侍従に怒りまくり、皇后の呪いだとか言って、サンセット家を燃やせとか、前公爵の墓を掘り起こして火の中に入れろとか、もうクソを通り越して鬼畜の所業。

このまま壊れてしまえと思いつつ、アーシャ様がまだ復讐してないから、生きててもらわないとも思う。

今回のストーリーのまとめ

・タモンとアーシャは海辺を散歩

・アーシャは刻印に同意するも、いろいろと条件をつける

・タナトスではクソ皇帝が体調不良で気が狂いそうになっている

19話へ続きます。

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