リオネル、えらい。
90話のあらすじ
太后は、リオネルのことを無視したまま。まったく相手にしようとしません。食事の席でリオネルが話しかけても、無視。
そのあからさまな態度にも挫けず、アデルのためになんとか気に入られようと奮闘します。
庭園を案内しようと誘い、温室やバラについて説明しても塩対応。しかし、冷たい風が吹いてきた時、リオネルが自分の体で防いだことが、太后の気持ちをやわらげたようです。
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90話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
お義母さま、厳しいなあ。リオネルがんばれ〜〜〜〜。
と思っていたら、お義母さまは別にリオネルをいじめるつもりはなかったみたいです。
今まで一度もアデルに勝ったことはない、ただ、どんな男を選んだのか気になっただけでした。
管理人
お義母さまの前で盛大にのろけるリオネルもさすがですよ。
塩対応だったお義母さまもついに折れ、結局ヘルベルト邸で過ごすことになります。
よかった!リオネルがんばりました!
いつのまにか、「お義母様」と呼んでるし!
管理人
なんだかんだいって、姑と婿の会話になってるし!!
態度も歩く姿も、酒の好みまですべてアデルとそっくりだ〜って思いながらがんばるリオネルの奮闘ぶり、素晴らしかったです。努力が報われてよかった。
お義母さまがリオネルに徐々に心を開いている様子が嬉しかったです。
アデル様、早く戻ってきて!!と思ったら、ちょうど戻ってきた。
次週は3人での会話か。
今回のストーリーのまとめ
・太后はリオネルを無視
・リオネルはなんとか気に入られようと奮闘
・努力の甲斐あって、太后の態度も和らぎ、リオネルは「お義母様」と呼ぶようになっている
→91話へ続きます。
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