ようやく…リオネル、よく言った。
72話のあらすじ
愛してやまない祖国。帰りたいに決まっていますが、アデルは、自分はまだここでやることがあると、カインたちに話します。
革命になど首を突っ込んだらどんな危険舐めに合うかわからないと反対するカインたち。ゴットロープの皇帝から託された手紙をアデルに渡します。
ルシオからの手紙には、アデルへの愛があふれていました。
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72話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ルシオ、本当に姉上が大好きなんだよな〜。姉上のためなら戦争も辞さない、皇位だって譲り渡すって。
今度は姉上の幸せのためだけに生きてくださいという言葉で、アデルがどう出るか。
やはり、リオネルをおいてゴットロープに戻るなんて、できませんよね?
さて、リオネルはアデルがカインたちと何を話したのか、気になって仕方がない。アデルの部屋に向かいます。
管理人
リオネルが、自分に正直なのがいいなと思っていて。
革命も、国のためとか正義のためとか、大義名分で自分を誤魔化していない。
最終目標はアデルをそばに置いておくことって、ちゃんと自覚してる。
そしてついに!!
私と結婚してください!!
管理人
よく言った、リオネル!!
通常のプロポーズじゃないけど、お互いの気持ちは確認したんだし、問題なし。
いやしかし、同じ涙でも皇帝とは大違いだ。
私の全てを捧げますなんてリオネルに言われたら、断れませんよね!!
断らないで、お願い!!
今回のストーリーのまとめ
・カインたちはゴットロープに帰りましょうと、アデルを説得
・ルシオからの手紙を読んで涙を流すアデル
・リオネルはアデルにプロポーズ
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