「皇后の座を捨てます」29話・お酒を飲みながら過ごす穏やかな時間

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ちっちゃいときのリオネル、超可愛い。

29話のあらすじ

アデルはこんな時間まで何をしていたの?とリオネルに聞きますが、リオネルは皇后陛下のことを考えていたら眠れなくて…とはいえず、話を逸らします。

お酒を飲みたいというアデルに、お酒に頼るのは良くないと言いつつ、蜜酒を出してあげます。しかし、度数の高いお酒を薄めずに飲むアデルが心配なリオネル。

心が疲れてしまっていたアデルは、リオネルに「ありがとう」と感謝します。

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29話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

良い。この二人の関係。

リオネルは皇后陛下を敬っているし、アデルもリオネルを頼ってる。いい夫婦になる、きっと。気が早いか。

お酒を飲んでいた部屋に、ヴァルドロ家の肖像画が飾られていました。そこには幼い頃のリオネルが!

めっちゃかわいいんだけど。いたずらっ子な顔。

皇后陛下もかわいいって、笑ってる。

管理人
管理人

こんな笑顔を見せるのはリオネルの前だけなのですよ〜〜〜〜。

本当に気を許してるんでしょうね。

リオネルのことも、いつもより素敵な男性に見えるって思ってますが、それはきっとお酒のせいじゃないですよ。

お酒代として、何を聞いてもいいというので、ゴットロープの塔対策本部責任者だったアデルが、なぜここへきたのかとリオネルが聞きました。

アデルは、「これは私の謝罪だから」と答えます。

悲しそうな表情をするアデルを心配するリオネル。早くこの二人の距離が縮まって欲しい。

管理人
管理人

皇帝のところなんて、帰りたくないよなあ。

その頃皇帝は、皇后はどこへ行ったんだ!とイライラしています。

出て行ったのは、あんたのせいよ。

今回のストーリーのまとめ

・考え事が多くて眠れないからお酒が飲みたいというアデル

・お酒を出しながらも、度数が高いお酒を一気飲みするアデルを心配するリオネル

・リオネルの前では素直に笑えるアデル

30話へ続きます。

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