
おめでとうーーー!!!
外伝2(7)のあらすじ
アデルに陣痛が来ました。リオネルは即座に医師と助産師を呼び、出産に備えます。
すぐにテセウスも駆けつけてくれましたが、皇宮からリーズの陣痛が始まったとの知らせが来て、テセウスはすぐに皇宮に駆けつけます。
時間が経ってもなかなか出てこないことに、焦りを募らせるリオネル。部屋に入ろうとして邪魔になるからと追い出されてしまいます。
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外伝2(7)の感想(ネタバレ含む)&次回考察
そんなに早く生まれないわよ!
まあ、初産だし、心配になるのも仕方ないか。
そして……無事に生まれました!

管理人
健康な男の子です。
リオネルの素晴らしいところはね、我が子よりも何よりも、アデルの心配をしていたこと。そして、アデルに「お疲れ様、ありがとう」と声をかけたこと。
テセウスもそうだし、がんばったお母さんにねぎらいの言葉をかける、最高のお父さんですね。
さて名前ですが、アデルもリーズも、偉大な祖先の名前をつけることにしたみたい。こういうところも、似たもの同士なんですね。
アデルの子はアレクサンダー、リーズの子はレオンハルト。

管理人
誕生日は1日違い。どんだけ仲のいい兄弟なんでしょう。
ふたりとも、すごくかわいい。
母子ともに健康で良かったし、子供達の成長した姿もぜひ描いてほしい!
そして、娘が生まれたところも見たいな〜なんて思ってしまいました。
今回のストーリーのまとめ
・アデルに陣痛が来た
・リーズにも陣痛が来た
・オロオロするヴァルドロ兄弟、無事に男の子が生まれる


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