「皇后の寝室に蛇が棲む」のあらすじ〜最終回結末まで・ネタバレ・感想

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アホでどうしようもない皇帝と、賢い皇后陛下の組み合わせという、よくある設定ではありますが、皇后レニーシャがとても素敵な人なので、絶対幸せになって欲しい。

そして、皇帝レクシスには、最大のざまあ展開を希望します!

レニーシャは、「再婚承認を請求します」のナビエ皇后を彷彿とさせる人ですね。境遇は、「皇后をさらった彼は」のロザリン皇后にも似てるかも。

毎週月曜日更新、2025年12月現在、26話まで更新しています。

作品情報

・原作:RinA

・作画:mongcho

・脚色:Princessmaker

・ジャンル

・出版社:LINE WEBTOON

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「皇后の寝室に蛇が棲む」各話あらすじ・感想(ネタバレ含む)

4〜5話6〜7話8〜9話
10〜11話

登場人物

レニーシャ・ロテラ

ロテラ公爵令嬢で、私生児として生まれたレクシスを皇帝にまで押し上げた

カシウス

奴隷出身の剣闘士で戦争の功労者、ロテラ公爵にずっと世話になってきたため、恩を返したいと思っている

レクシス

ヒエントリ帝国の皇帝、ロテラ家門への恩を忘れ、レニーシャを追い出そうとする

カナリア

皇帝の愛人、元は皇后の足を拭いていたメイドのジェシカ

テリアン

カシウスの部下

ロテラ公爵

レニーシャの父

リンデイ

皇后の侍女長

テシャ

カシウスが引き取って世話をしている少年

ヘンリー・プロリアン

皇城の侍従長

トゥリエル

ブティックの経営者

1〜3話のあらすじ

レクシスは私生児でしたが、ロテラ公爵家の力で皇帝になりました。しかし愚かな皇帝は、私生児であった自分を皇帝にするだけの力があるロテラ公爵家は、つまり、自分以外の者を皇帝にすることもできると考えました。

そこで、ロテラ公爵夫妻を勝ち目のない戦争に追いやります。戦争は8年も続き、レクシスは暴君に。国を支えているのは、ロテラ公爵令嬢だったレニーシャ皇后でした。

しかし、ロテラ公爵夫妻は罪人として処刑され、レニーシャは復讐を誓います。

「皇后の寝室に蛇が棲む」1〜3話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

カシウスは、ロテラ公爵を心から尊敬していたんですね。そんな人が、無惨にも死に追いやられた。

ロテラ公爵も、自分が生きて帰れないことがわかっていて、娘を守るために戦場に行った。

そりゃ、あいつをなんとかしないと、公爵も浮かばれませんわ。

レクシスがまさかこんな酷い大人に成長するとは、公爵も思わなかったのでしょうね。もちろん、レニーシャも。

しかしレニーシャは、賢い人です。両親の首を前に、「お前と関係があるか」と聞かれて、「ない」と答えました。生き残るためです。

レクシスが、カシウスに自分を押し付けるつもりだということ、報奨としてヒロシャイン(ロテラ公爵家の領地だったところ、荒れ果てた土地)を与えるということを知ったレニーシャ。

それなら勝算はあると考えている。がんばって。

→4話へ続きます。

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