「殺された私が気づいたのは」37話・アルゴスの謝罪

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悪い人ではないんだけどな。

37話のあらすじ

オペラが終わり、出てきたピンベルクとリネット。するとそこに、金髪のアルゴスが現れます。

アルゴスは、リネットと二人で話がしたいと言い、ピンベルクが断るものの、リネットはここで断るとおかしな噂が立ってしまうかもしれないと、アルゴスとの話に応じます。

二人きりになると、アルゴスはリネットに謝罪したいと言い、自分がちゃんとしていれば友人になれただろうか?と聞くのでした。

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「殺された私が気づいたのは」37話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アルゴスが何か仕掛けてくるかと思ったけれど、本当に、友人になりたいというだけだった。

だからこそ、ちょっと不気味ですね。

だって35話で、カンナが手を組もうって誘ってたでしょう?アルゴスがどう答えたかは、わからないけど、それがあったから今日会いにきたんでしょう?

管理人
管理人

単に、友達になりたいなんて、要求が少なすぎる気がして、逆に不安。

人間、そう簡単に変わりはしない。

アルゴス、根は悪い人じゃないんだけど。むしろ、ピンベルクよりも純粋で、裏表はない感じ。

しかしお子ちゃますぎるというか、自分の感情のままに突っ走りすぎなので、もう少し忍耐力をつけたほうがいい。

まあ、今回はこれで帰っていったから、様子見ですね。

さてと、いつもベストなタイミングで来てくれるピスコ、アルゴスが帰ったと同時にリネットの前に姿を現してくれました。

管理人
管理人

探してたんですよ。わかってる?ピスコ。

リネットは、ピスコのことをとても心配しているの。

でもその心配は無用だと、逆にピスコに注意されてしまいます。もうあんな路地裏に来てはいけないと。

ピスコは、徹頭徹尾、影に徹するつもりなんでしょうけど、リネットの中でピスコの存在が大きくなり始めている。

やっぱりピスコルートしかな〜い!

今回のストーリーのまとめ

・アルゴスはリネットに謝りにきた

・しかし人間そう簡単には変わらないので、リネットは友達になりましょうと回答

・ピスコがリネットに会いにくる

38話へ続きます。

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